【ふるさと納税】はじめてのふるさと納税のやり方
前々からやったほうが良いとは聞いていたのですが
手順とかよくわからなくて手を付けていませんでした。
しかし今年初めてふるさと納税をしたのですが思ったよりカンタン!
ふるさと納税の流れを振り返りたいと思います。
【ふるさと納税とは】
ふるさと納税とは地方自治体への寄付金のことで、寄付を行うとそのお礼としてその地域の特産品などが送られてきます。
さらに原則として寄付金額のうちの2000円を超える部分が所得税・住民税から控除されます。
①自己負担額2000円で済む寄付の上限額をシミュレーション
まずは自己負担額が2000円で済むように、上限金額をシミュレーションします。
その年の見込み年収で大体の目安がわかるので、さとふるやふるさとチョイス
などのポータルサイトで計算してみましょう。
②どの自治体に寄付するかを決める
次に寄付する自治体を決めます。
申し込みをする際は上記にも書いた「さとふる」などのポータルサイトで行います。
楽天でポイ活をしているので、楽天ポイントの付く、楽天ふるさと納税から返礼品を見ながら寄付する自治体を決めました。
寄付するお金の用途なども選べるので、寄付する実感がわきました。
③申し込み・支払い
寄付する自治体が決まったら申し込みを行います。
確定申告が不要の「ワンストップ特例」を利用する場合は申込時の申請が必要になります。
④返礼品が届く
返礼品がどのくらいの期間で届くかはそれぞれの自治体によるようです。
あらかじめクチコミや紹介ページなどで確認しておくのも良いですね。
寄付から1週間。さっそく2つの返礼品が届きました。
⑤ワンストップ特例を利用する
ふるさと納税をしただけでは所得税や住民税の控除を受けることは出来ません。
確定申告を行うか、ワンストップ特例制度を利用しましょう。
【ワンストップ特例制度とは】
ふるさと納税の申し込みをする際に「ワンストップ特例制度を利用する」にチェックをすれば自治体から書類が送られてきたので、わざわざ印刷して切手を貼る手間が省けました。
以上が初めてのふるさと納税の流れでした!