くるくる日本史

歴史上の色んな人物を紹介していきたいです。他には社労士受験について、QUEENについて、いろいろなことをゆるっと投稿していきます。

はじめまして。

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はじめまして。

 

このブログではいろいろなことについてゆるっと投稿していきたいと思います。

主に更新していこうと思っているカテゴリーといたしましては、

 

【歴史人物投稿】

歴史上の人物の生き様や逸話をご紹介していきます。

興味のある時代は明治維新終戦の近現代です。

小難しくまとめるのではなく、歴史に興味のない人が関心を寄せてくれるようなエピソードをご紹介していきたいと思います。

 

【音楽】

大好きなQUEENを中心とした音楽をご紹介します。

他には王道のビートルズが好きです。

洋楽以外でもアニメの曲やクラシックなどジャンルを問わず聴くので色々書いていきたいと思います。

QUEENのことなら何時間でも語れる自信があります。

 

社会保険

役に立つ社会保険に関わる情報を投稿します。

特に社会保険は知らないと損することもたくさんあります。

少しでも制度を利用できるよう、知識を蓄えていきたいですね。

 

【社労士試験】

受験勉強について記録していきます。

1回目の受験は残念な結果になってしまいました。

2回目の2020年の受験は通信教育から通学へチェンジし、合格を目指します。

 

BUMP OF CHICKEN 『太陽』を考える

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2004年発売アルバム「ユグドラシル」に収録されているこの1曲

 

ユグドラシルは乗車権、ギルドなど社会の闇を若干感じる曲がある反面、

車輪の唄やスノースマイルなど爽やかな曲が多いアルバムのように思えます。

 

そのなかでも太陽はかなり深みのある曲でこのアルバムの実質ラスト曲(正確にはmidgard)ロストマンへのバトンをつなぐ役割を果たしていると思います。

 

今回はその名曲「太陽」の歌詞の考察をしていきたいと思うのですが

完全に主観なので、解釈違いがある場合はブラウザバックでお願いします。

 

 

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二度と朝には出会わない

窓のない部屋で動物が一匹

ドアノブが壊れかけていて

触れたら最後取れてしまいそうだ 

 この曲の主人公は「」なのですが、冒頭の歌詞では「動物が一匹」と表現されています。もはや人間でもなくなるほど何か深い傷を負って、自分の心はあと一押し何かが起これば粉々に砕けてしまうほどの状態なのでしょうね。

希望の朝が来ることなく、ずっと暗くて冷たい部屋に一人閉じこもっている主人公の姿が思い浮かびます。

 

空のライトが照らしてくれた

僕には少し眩しすぎた

そして誰もが口をそろえて

「影しか見えない」と言った 

 この部分は「僕」の過去の話でしょうか。空のライト=太陽

外の世界にいたとき、その世界は自分には眩しすぎて周りは「僕」の本質を見るんじゃなくて容姿や態度など「僕」じゃない部分だけしか見てもらえなったのかな。

それが積もり積もってでも不器用だからうまく表現できなくなって心を閉ざしてしまったのではないかと多います。

 

二度と朝には出会わない

窓のない部屋で心臓がひとつ

目を閉じても開いてみても

広がるのは真っ黒な世界 

 2番の歌詞から「動物が一匹」から「心臓が一つ」になっています。

「僕」なりにこの状態から抜け出そうとしているのが感じられます。

なんとかもがくけどやっぱり真っ黒な世界が広がっています。

君がライトで照らしてくれた

暖かくて寒気がした

光の向こうの君の姿が

僕には見えないと知った 

 そんななかこの曲の中にもう一人の登場人物である「君」が出てきます。

「僕」にとって唯一の大切な何か。友人(人間)かもしれないし、夢や希望といったものかもしれないけど、「僕」を形作るなにか。たぶん後者だと思います彼にとってはすべてが真っ黒に見える世界の中で唯一太陽のように自分を照らしてくれるような存在の「君」が手を差し伸べてくれてくれているけど、いまの「僕」には眩しすぎてその姿さえも捉えられないし、自分がこの真っ黒な世界から抜け出した向こうの世界なんて想像もできない。

 

 

前半の歌詞からして、「僕」は完全に自分の世界に閉じこもってしまっています。

でも誰かにこの部屋を見つけてほしくて連れ出してほしい。助けてほしい。

かくれんぼしてた 日が暮れてった

見つからないまま 暗くなっちゃった

皆帰ってった ルララルララ

かくれんぼしてた ずっと待ってた 

 

例えば信じてくれよ こっちはなおさら疑うさ

それより触ってくれよ 影すら溶けていく世界で

影じゃない僕の形を 

 中盤の歌詞からもそれを感じ取れます。

 

誰を言うわけではないけど、「誰か」もしくは「何か」が本当の自分を探し出してくれるのを信じてずっと待っていたんんですね。

君のライトを壊してしまった

窓のない部屋に来てほしかった

それが過ちだとすぐに理解した

僕を探しに来てくれていた

光の向こうの君の姿が 永遠に見えなくなってしまった

それが見たかったんだと気づいた 

 実は一人孤独な世界でもがいている間も「君」は「僕」を探しに来てくれていました。探すというよりも本当は自分が見えなくなっているだけでそばにいてれたのかもしれません。

けど「僕」はそれを拒絶したのか、もしくは気づくことが出来ていなかったのではないかと思います。

なんで助けてくれないんだ、と思っていたけど「君」は実は一番そばにいてくれたんですね。でもその君の姿は自分からこの真っ黒な世界から出ていかないと永遠に見えなくなってしまうわけです。

「ギルド」という曲もそうなんですけど、その場所から一歩も動かないでただ助けを求めるだけじゃダメなんですよね。あなたがここまで来てくれたら、そのときは思いっきり私があなたをその闇から引っ張りだすからまずはそこから出ておいでっていう曲がBUMPには多いとおもいます。ただ甘やかすだけじゃそれは本当のやさしさじゃないですもんね。

もう一度朝と出会えるのなら

窓のない部屋に人間が一人

ドアノブが壊れかけていて

取れたら最後 もう出られはしない

出れたら最後 もう戻れはしない 

 最後の歌詞ではついに「心臓が一つ」から「人間が一人」になっています。

「もう一度朝と出会えるのなら」という歌詞から、もし自分にも最後に希望があるならあと少しだけ外の世界に踏み出してみようかという覚悟と希望が伺えます。

でもこの閉じこもっている自分の真っ暗で冷たい部屋はもともとドアノブが壊れかけています。これが壊れてしまったら一生自分はここから抜け出すことは出来ない。もしドアノブに手をかけて外の世界に出てしまったらもうこの自分を守れる唯一の部屋には戻れないかもしれない。

そのまま何も動かずに傷つかない安全な場所で一生を過ごすか

また何度も傷ついてしまっても希望を求めて外の世界に飛び出すか

それは主人公の「僕」次第なのです。

 

この「太陽」の次はBUMPの作詞作曲担当の藤原さんが完成するまでに9カ月かかった「ロストマン」という曲です。

破りそこなった 手作りの地図

シルシを付ける現在地

ここが出発点 踏み出す足は

いつだって初めの一歩 

 太陽とロストマンの曲の主人公が繋がっているかどうかは定かではありませんが、

もしつながっているとしたら、「僕」は全てを受け止めて一歩を踏み出したようですね。

でもロストマンの冒頭の歌詞で

君を失ったこの世界で 僕は何を求め続ける 

 とあるので太陽から続いて主人公は同じなのかもしれません。

あとこの歌詞を見る限り、太陽の歌詞の「君」は僕の夢とか希望なのかなと感じました。

BUMPと過ごしたわたしの高校時代

新型コロナウイルスにより自粛が求められるGW

掃除したり本読んだりゲームしてたりしたなか、突如YoutubeにアップされたBUMPの歴代MV!

 

ここ数年でYoutuberなるものが勢いを増して世の中に出て、規制が厳しくなる前まで

Youtubeには結構アーティストのMVはゴロゴロアップロードされていました。

(違法なんですけどね)

 

病みに病んでいた高校時代、狂った信者のように邦楽ロックを聴きまくっていて、

そのなかでもBUMPは別格で大好きでした。

あのとき本当に心が砕けなかったのはBUMPの音楽と当時の担任のおかげかなというくらい特別なバンドだったわけで。

あまりにも深くて哲学すぎる歌詞の影響は良くも悪くもいまの私に影響している。

 

最近聞いてないから何とも評しがたいのですが、アルバムといえば『ユグドラシル』と『oebital period』あたりがもう本当に素晴らしいと思います。でももう全部好き。

 

ユグドラシルはひとつひとつの曲が宝物のようにキラキラしてていきいきしている印象があります。まだメンバーも20代前半だったのもあるかもしれませんが、曲に勢いを感じます。あとまだ尖っていた時代の名残を感じますね笑

全部が名曲だと思いますが、中でも大好きでいまでもたまに聞いてるのは「ギルド」と「太陽」ですね。

ギルドはBUMPのベストアルバムにも入っている曲で有名な方だと思うのですが、太陽はあんまり日の目をあびることはないかもしれないですね。この曲の主人公の「僕」は凄く臆病で、でもそこから助けてほしくて…この曲だけで終わると結局この僕は自分の心の部屋の中から出ることが出来たかどうかは定かではないのですが、アルバムの中の次の曲、ロストマンを聞く限り、「僕」はもがきながらも自分の人生の一歩を踏み出しているようです。また別記事にこの曲について書けたらいいなと思います。

 

oebital periodで一番好きな曲はやっぱりメーデーかな。

「息は持つだろうか深い心の底まで」「傷つける変わるに同じだけ傷つこう」

BUMPの曲の中の主人公って自分の心のなかでカチコチに閉じこもっちゃってる子が多い気がします。

その深刻度合いは別にしてラフメイカー、present、太陽、ギルドとか、なにかにとらわれていて縛られている主人公に対して手を差し伸べる曲が多いですよね。

その主人公に対して寄り添うタイプの曲は太陽やpresent、背中を押してひっぱりだしてくれるのはラフメイカー、ギルド、メーデーな気がする。

そして後者の中でも圧倒的さわやかさを誇るのがメーデー

アルバムの中の曲の流れも最高だしファンの中でも好きな方多そう。

 

しかもBUMPは聞けば聞くほど好きになる『スルメ曲』なるものが多いのも魅力。

大きくなって聞いたら全然感じ方が違う曲が多いです。

『COSMONAUT』というアルバムの「RIP」という曲が発売されたときは高校生で「うーん、なんとなく昔が懐かしいみたいなことを歌った曲なのかな」くらいにしかわからなかったですし、当時のメンバーのインタビューでも「20の時にこの曲を聴いてもよく意味が解らなかったと思う」と言ってたのをすごく覚えています。

成人して働きだしてこの曲を聞いたら感じ方がすごく違うんですよね。やっぱり。

 

遠出もできず、家の中にいる毎日でしたが久々にBUMPの曲を聴けて元気が出たのと同時に懐かしい苦い思い出の高校時代を思い出して初心に帰れました。

いまを大切にがんばろう。

社会人4年目 自分の人生を振り返り、先を見据える

新卒で会社に入社したのが22歳。

それから転職もしたけど今年度で社会人4年目。

 

私は大学生活後悔していることが多いです。

その中でも一番すればよかったと思うのが、

自分の将来を考える時間を作ること

です。

私は志を高く持った大学生ではなかったので、目標を持つことの大切さをあまり分かっておらず漫然とした日々を過ごしていました。

毎日講義のあとはアルバイト、空いた時間はレポート書いたりゲームしたり。

あまり自分を追い詰めることはよくないと思います。

けど長期的な視野で自分について考えることも大事。

 

目の前の生活だけ考えていたから就活でもとても苦労しました。

「大学生活で一番頑張ったことってなんだろう」

「自分には何が向いているのだろう」

「はたらくってどういうことだろう」

考え始めるのが遅かったなと思います。

 

その経験があるからこそ、たまには立ち止まってこれから自分が歩んでいく方向を再確認することがどれほど大事な事かわかる気がします。

 

社会人4年目。すこしくたびれたし、社会の理不尽さも目の当たりにして理想と現実のギャップも少しずつ受け入れられるようになってきた。

私はまだ結婚もしていないし子供もいないから自分のために使える時間もたくさんのこっているはず。

 

今月はタイトルの通り「自分の人生を振り返り、先を見据える」ことを目標に

これから自分がどういう風に歩んでいきたいのか考えていきたいと思います。

 

【2020年の抱負のようなもの】これからのこと

あけましておめでとうございます。

 

2020年の抱負は

未来の私を悲しませない、楽にさせること

完璧主義はせっかちはほどほどに”徐々に”を大事にすること

 

生きるか死ぬかの高校生活から今までずーーっと後悔の連続の人生

ずっと後悔し続ける人生をそろそろ断ち切りたい。

今の私もずっと過去を悔やんで今しかできないことをしないと

また30代で「なんて無駄な20代を過ごしたんだろう」って絶対後悔する。

今しかできないことを一生懸命やることは将来の自分の幸せにつながると信じて耐えるとこは耐えて、突っ走るところは突っ走る。

 

心配性な割にいきなり猪突猛進しだす自分を制御しつつ

せっかちに”なりすぎず徐々に”を大切に。

 

↓元旦に遭遇したネコ

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【2019年総括】おもしろいほど人生は思う通りにはいかない

2019年ももうすぐ終わります。

晦日ですがまだ年末という実感が湧きません。

 

とにかく今年は濃密な1年間でした。

世の中の闇を詰め込んだ寄せ鍋を無理やり食べさせられた気分です。

詳細をお話しすることは出来ませんが、自分自身に

「良く乗り越えたね」

ってはなまるあげたいです。

それと同時に周りの方にもとてもお世話になりました。

一人だけでは絶対に乗り越えられませんでした。

この場を借りてお礼申し上げます。

 

今年、これを特に感じたなぁと思うことをいくつか。

①何事にも過剰に期待しすぎないこと

完璧主義な性格が災いしているのか、自分の世界が出来上がりすぎているのか。

期待しすぎているからこそ、そうならなかったときに「相手」を責めてしまう。

もっと気楽に、肩の力を抜いて生きるってことは

良い意味で人にも自分にも期待しないことなんじゃないかなって思いました。

そうすれば受け身にならずに自分で考えて行動できるし、イライラもしにくいはず。

そういうものだよね

っていうような諦めの心を持つことも大事なのかもしれない。

 

②他人の感情に深入りしすぎないこと

文字だけ見たら冷たい言い方かもしれませんが…。

もちろん陽のエネルギーには大いに共感してよいと思います。

人よりも共感意識が強すぎるから特に力が強い負のエネルギーにのまれやすい。

私一人だけじゃ一線を引くことがまだ難しいこともあります。

人に相談する等最初は人の力を借りて、この課題に取り組んでいきたいです。

 

たぶんこれから歳重ねれば重ねるほど

どうしても避けることが出来ない、もっともっと悲しいことや辛いことに

履き捨てるほど遭遇すると思います。

それを乗り越えるための練習の年だったのかもしれません。

 

おもしろき こともなき世を おもしろく

すみなしものは 心なりけり

 

面白くない世の中を面白くするのは自分の心次第。

いかに腐らずに自分の心持を良い方向にもっていくかが試されていると思います。(なんか怪しい言い方ですけど笑)

 

2020年は勉強して自分の知識もふやしつつ、

美味しいものをたくさん食べて、歴史に関わる土地をいろいろめぐりたいですね。(目標は奈良と石川)

それでは来年もよろしくお願いします。

 

2019.12.31

 

社労士の勉強は通学・通信どちらがおすすめか?

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2020年の社労士試験に向けて勉強中です。

昨年度は通信で勉強していました。

今年度は通学にして、2020年合格に向けて頑張ってます。

 

通学はまだ通ってそんなに経ちませんが、

通学と通信どのタイプが向いているか、どのようなメリットがあるか

主観ですがまとめていきたいと思います。

 

【目次】

 

通学

 

おすすめポイント

 

強制的に勉強する環境がある

 

ミニテストや確認テストが頻繁にあるため、勉強をせざるを得ません。

自分に甘えがある人はとことん追い込む環境も必要です。

おすすめな人

 

負けず嫌いな人

 

通学だと同じ試験を目指している人が多くいるため、毎回の授業が刺激になります。

試験は己との戦いですが、誘惑に負けそうなときは「ほかの人も頑張っている」と感じられる環境があるため、勉強に身が入ります。

初学者の方

 

法律のこととか何もわからない、何をどうすればよいのかわからない

右も左もわからない人は下記の項目にも当てはまりますが、

通学だとわからないことはすぐ聞けますし、アドバイスもすぐいただけます。

計画を立てて勉強するのが苦手な人

 

私は学生の頃は完全に一夜漬けタイプで、追い込まれるまでなかなか勉強できないタイプでした。

通学だとこういう風に進めてください、と勉強のスケジュールも簡単に組み立てられているのでそれをやるのみ。計画しなくていいから楽です。

 

通信

 

おすすめポイント

 

自分のペースで出来る

 

物事の計画を立てることが苦ではない方は向いてると思います。

通学するのに時間がとられないため、その分自分のペースでしっかり勉強できます。

仕事の繁忙期の時などは自分で調整できるため良いでしょう。

向いている人

 

マイペースな人

 

他の人と比べることがあまりない人や自分のペースで進めることが好きな方は

自由に勉強の配分が出来るのでおすすめです。

2回目以降受験する人

 

ある程度勉強の仕方がわかっていると、自分の苦手なところにフォーカスを当てて勉強できると思います。

 

まとめ

 

私は通信だとどうしても計画倒れになってしまったり、「明日取り返そう」を繰り返したりしてしまいました。

大まかな勉強のスケジュールが決まっていること

同じ目標に向かっている人の刺激を受けられること

これが私の通学の方が向いているのかなと思ったポイントです。

自分の信念を曲げずに2020年の8月まで突っ走ります!

【第9回】意外と破天荒な水戸黄門こと徳川光圀公

中2の時の技術の授業で「パワポで自分の好きなものをプレゼンしよう」という

授業がありました。

14歳の私が選んだ題材が水戸黄門についてでした。

今考えれば渋すぎるし、微妙に有名どころから外した自分のチョイスが謎。

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徳川光圀

そんな水戸黄門こと徳川光圀公ですが、逸話がおおい人物です。

その中でもいくつか私の好きなエピソードをご紹介します。

 

【鮭の皮が大好物】

  • いつか厚さが3センチくらいある鮭の皮が食べられたらいいのになあ

っていつもぼやいていたそうです。

 

【若い頃は不良だった】

  • 派手な格好、街で刀を振り回す、辻斬り、女遊び
  • ここまで荒れたのも家庭の問題とかいろいろあったみたい
  • 18歳の時に呼んだ司馬遷が編纂した歴史書史記」を読んで改心した

 

【”日本人で初めて”がいっぱい】

  • チーズ、ラーメン、餃子、ワインなど様々なものを日本人として初めて口にした
  • 当時徳川綱吉による「生類憐みの令」が出ていたにも関わらず、牛肉や豚肉も普通に食べていた
  • 日本人ではじめて靴下を履いた(ちなみに日本人で初めて水虫になったのは坂本龍馬とも言われている)

 

知っているものはありましたか?

水戸黄門は主題歌が大好きでいまでもたまにBSで放送されていたら

みることがあります。

厚さ3センチの鮭の皮あればよいですね(遠い目)